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2011年7月14日木曜日

山崎年信の作品


をアップロードした。
020鹿児島記聞  川尻本営図の作者は山崎年信で、西南戦争錦絵では初めて芳年以外の絵師の登場となる。さっそく、どんな人か調べたら、この経歴が面白い。29歳という若さでなくなるのだが、西南戦争の頃はなんと、20歳。その後、坂本龍馬の最初の評価のきっかけとなった、『汗血千里の駒』(明治16年=1883年に高知の『土陽新聞』に坂崎紫瀾が連載)の挿絵を書いたりしている。芳年の弟子であるが、師匠との関係が小説のようだ。詳しくは、作家一覧で御覧あれ、ウィキペディアの丸写しですが。


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